情報セキュリティポリシー
日本社宅サービス株式会社(以下「当社」)は、「お客様に最高の満足を」を理念に掲げ、社宅管理・運営を中核に企業活動の一部をアウトソーシングにてお引受けするサービスを提供しております。社内外を問わず全ての脅威から情報資産を保護し、安心・安全・安定したサービスをお客様にご提供し、安定した事業活動を継続してゆくことが社会的にも重要な責務であると捉え、以下のとおり情報セキュリティポリシーを定め、役員及び従業員などにこれを周知し、常に情報セキュリティの向上に努めることを宣言いたします。
管理体制
社内に情報セキュリティ委員会を設置し、情報セキュリティ体制を構築します。
法令・規範などの遵守
当社が保有する全ての情報資産の保護、及び情報セキュリティに関する法令その他の規範を遵守します。
個人情報の保護
お客様の従業員情報をはじめ、多くの個人情報をお預かりする立場として、個人情報を適切に保護、管理することが当社の事業活動を行ううえで最重要事項と位置づけ、別に個人情報保護方針を定め対応します。
教育の実施
当社は、全役員及び従業員などに対し、情報セキュリティに関する継続的な教育を実施し、情報セキュリティ維持・向上の重要性を業務の中で常に認識させることに努めます。
セキュリティの向上
現状に甘んじることなく、機密性・完全性・可用性の観点から常にセキュリティの向上に努めます。
業務委託先の管理体制強化
業務委託を行う際は、当社の情報資産取り扱いにおける業務委託先としての適格性を十分に審査し、当社と同等以上のセキュリティレベルが維持できることを確認したうえで業務を委託します。
見直しと継続的な改善について
当社は、本情報セキュリティポリシーの遵守状況や社会情勢などを定期的に点検し、当社の取り組み活動の見直しが継続的に行われるよう万全を尽くします。
平成20年7月1日制定
日本社宅サービス株式会社
代表取締役社長 髙木 章