沿革
当社は、志をともにする有志が集い1998年8月に東京都渋谷区代々木において、フランチャイズ方式による社宅代行専門事業ネットワークの構築を目的に「日本社宅ネット開設準備室」を設置し、社宅アウトソーシングの本格展開に向けた研究開発活動に取り組み、1998年10月に日本社宅サービス株式会社(現 サンネクスタグループ株式会社)を設立いたしました。その後、全国の不動産会社をフランチャイズ加盟店として次々とネットワーク化するとともに、社宅斡旋管理システム、社宅業務システムの開発を進め、インフラ整備ののちに本格的な展開を進めてまいりました。
- 1998年10月
- 東京都渋谷区代々木において、企業の社宅業務全般の代行を目的として、日本社宅サービス株式会社(現 サンネクスタグループ株式会社)を設立
- 1998年12月
- 日本社宅ネットフランチャイズ本部を開設
- 1999年4月
- 社宅アウトソーシングサービス「社宅パートナー」を販売開始
- 2000年3月
- 顧客の人事情報データベースとの連携を可能にした業務管理システム「JOINT」を開発
- 2000年7月
- 社宅担当者向け業務支援システム「BASIC」を開発
- 2001年5月
- 転勤者支援システム「住替えサポートシステム」を開発
- 2002年8月
- 制度改革コンサルテーションサービスを商品化
- 2003年5月
- 預り資金保全サービス「社宅ロックアカウントサービス」を都市銀行と共同開発
- 2004年9月
- 双方向型業務管理システム「JOINT2」を開発
- 2005年1月
- 転勤手続支援ワークフローシステム「BASIC-WEB」を開発
- 2007年10月
- 人事・総務の業務改善をサポートするアウトソーシングサービス「マーカスさん」開発。テストマーケティング開始
- 2007年12月
- 日本社宅サービス新宿事業所を東京都新宿区原町に設置
- 2012年2月
- 顧客向け社宅入退去・引越申請システム(汎用版)の導入開始
- 2012年9月
- 第2オペレーションセンターを北海道札幌市に開設
- 2014年1月
- 文書保管センター(SUNNEXTAアーカイブズ)を東京都立川市に開設
- 2016年1月
- 顧客向け社宅入退去・引越申請システム(汎用版)に新機能を追加。名称を「Rakutto(らくっと)」に変更
- 2020年7月
- サンネクスタグループ株式会社(旧 日本社宅サービス株式会社)の持株会社体制移行に伴い、事業会社として日本社宅サービス株式会社を設立
- 2021年2月
- 株式会社ヴァル研究所と「通勤手当関連業務 トータルソリューション」の共同提供を開始
- 2021年4月
- 社宅ご担当者様向けお役立ちサイト「社宅Lab(社宅ラボ)」を開設
- 2021年5月
- 株式会社うるるBPOと業務提携を行い、社宅管理業務デジタル化の共同開発を開始
- 2021年7月
- 株式会社スリーSにコールセンター事業を譲渡
- 2021年12月
- ギグベース株式会社と業務提携を行い、「ギグワーカーによるBPOサービス」の共同開発を開始
株式会社タレントアンドアセスメントと業務提携を行い、「AI面接を活用したBPOサービス」の共同開発を開始
- 2022年9月
- 中堅・中小企業向けクラウド社宅管理システム「しゃたくさんLite」の提供を開始
- 2023年3月
- 新潟県糸魚川市と「多様な働き方推進に関する連携協定書」を締結
- 2023年12月
- 第1オペレーションセンターは東京都新宿区原町から埼玉県さいたま市南区に移転し、一部の機能を新たに開設した第3オペレーションセンター、小石川オフィスを東京都文京区小石川に設置